千原ジュニア 主演映画お蔵入り危機 2年前撮影「ギャラもまだ」
2017年12月05日 12:17
芸能
漫画家の倉田真由美氏(46)は「このまま、宙ぶらりんだと誰も得しない。撮り終わっているんだったら、どこかからお金を集めてきて、公開にこぎつけることまでしないとこれは絶対にダメ」。番組MCで女優の真矢ミキ(53)も「公開してほしい」と訴えた。
そんな中、番組MCのTOKIOの国分太一(43)から「ジュニアさん、映画撮ったんだけど、公開できていない作品があるんですよね?」と話を振られたジュニアは「2年前に撮ったんですけど、(公開について)何にも聞かない。来週ビビットでやってくれないですかね?」と自身の主演映画がお蔵入りの危機になることを告白した。
公開未定の理由は「ちょっとわからないんです」とジュニア。小路啓之氏の漫画「ごっこ」が原作の作品で、宗教団体「幸福の科学」への出家騒動で世間を賑わせた清水富美加(22)が出演しており、2月の同番組でジュニアも「かなり重要なポイントで清水富美加ちゃんが出てるんですよ」「今年公開予定ですけど。もしかしたら映画自体が“ごっこ”になるかも」などと話していた。
国分から清水との騒動との関連を聞かれたジュニアは「それは関係ないと思います」とキッパリと否定しながらも、「ギャラもまだもらってないです。2年前ですよ。寒い中、夏のシーンをアロハ着ていろいろやりましたよ」とボヤいた。