【中山新馬戦】レッドイリーゼ大外一気V 手塚師「能力ある」 2017年12月29日 05:30 競馬 松岡を背に中山5Rの新馬戦を制すレッドイリーゼ Photo By スポニチ 中山5R新馬戦(芝1600メートル)は、2番人気のレッドイリーゼ(牝=手塚、父ハーツクライ)が直線外から抜け出して快勝。道中は中団後ろ。4角大外から一気に脚を伸ばした。 ゲート入りを嫌がる場面があり「ゲートやもまれるとどうか。課題はある」と冷静に振り返った松岡だが、大きな期待も寄せている。「素質はかなり。この馬で桜花賞にいきたい」と早くも来春を見据えた。手塚師も「能力があるのは分かった」と好感触を得ていた。