【万哲の乱 特別編】10日京都9R エントシャイデンが舞台替わりで前進
2018年02月10日 08:00
競馬
こぶし賞は内回りを使用。◎エントシャイデンは短めの内回り直線が合うとみての指名だ。東京で行われた前走のベゴニア賞(3着)は巧腕・蛯名が前の3番手で何とか制御した点に大きな価値がある。直線半ばで反応が良すぎて先頭に立ち、最後に差されたのはスプリント色が濃かった母ルシュクルの影響?ただし裏を返せば、鞍上の指示に従ってしっかり伸びたのだがら、直線の長すぎる東京ではなく、直線の短い「京都内回り」なら威力倍増の可能性が高い。
《もうひと押し》京都10R・琵琶湖特別は◎サトノリュウガ。ハービンジャー産駒が道悪巧みなのは今や定説。ここは人気でも逆らえない。