【高松宮記念】コウセイ連覇へ!久々の勝利は同じG1で!?

2018年03月25日 05:30

競馬

 久々の勝利を同じG1競走で飾る例は少なくない。名ステイヤーとして活躍したライスシャワーは93年天皇賞・春優勝後は9連敗したが、95年に同じ天皇賞・春で2年ぶり復活V。ヴィルシーナは13年ヴィクトリアマイル優勝後は6連敗したが、翌14年に再び戴冠。舞台適性の高さが復活の原動力になった。セイウンコウセイが勝てば、キンシャサノキセキ(10、11年)以来、高松宮記念では史上2頭目の連覇達成となる。

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