【天皇賞・春】(14)アルバート 頼もしい“慣れ”

2018年04月29日 05:30

競馬

 金曜に京都入りしたアルバート。土曜朝は装鞍所付近での乗り運動を行ってから、さらに厩舎周りの引き運動。約80分かけての入念な運動でレースに備えた。3年連続の参戦だけに「慣れているのか、馬も落ち着いている」と渡辺助手。過去2年との違いについて「今年は(前年の)有馬記念を使っていない分、1回使っての上積みとフレッシュさを感じる」と評していた。

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