【京王杯SC】コウセイ 減った体も回復、師は順調アピール

2018年05月08日 05:30

競馬

 セイウンコウセイは連覇を狙った高松宮記念で逃げて6着。その後は放牧を挟み、ここに備えた。上原師は「前走は当日の暑さの影響か体が減ったが今は回復。中間もこの馬らしい動き」と順調をアピール。東京1400メートルは16年5月3歳500万下で逃げ切りV。当時騎乗した三浦とのコンビが復活する。「白星があるコースだし、モマれない形なら、逃げなくても大丈夫」と昨春高松宮記念以来の白星を祈っていた。

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