【ジャパンC】パドックのツボ 2018年11月25日 05:30 競馬 アーモンドアイは14キロ増の前走で夏を越しての成長を感じさせたが、若干の緩さも残っていた。馬体重は減らなくても引き締まって見えれば上積み大。いつもリズミカルにキビキビと周回している。スワーヴリチャードは気合を表に出さないタイプ。前走時に感じられた硬さがなくなり、伸びやかに周回なら期待十分。サトノダイヤモンドは胴長で均整の取れた好馬体。体重は微減がベストだろう。