菜七子、13度目重賞挑戦は先行策狙う「器用さを生かしたい」

2019年04月21日 05:30

競馬

菜七子、13度目重賞挑戦は先行策狙う「器用さを生かしたい」
取材に応じる藤田菜七子(撮影・平嶋 理子)
 藤田菜七子は20日、東京競馬場で9鞍に騎乗し、5R(ハッピークラッカー)の4着が最高だった。続けて東京で騎乗する21日は7鞍がスタンバイ。メインのオークストライアル・フローラSはヴィエナブロー(牝3=林)とのコンビで自身13度目のJRA重賞に挑む。「出していっても掛からないので器用さを生かしたい」と話しており、前残りで樫切符をゲットする算段だ。

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