【松戸・日本選手権】深谷 まさか9着も「いい経験ができた」

2019年05月06日 05:30

競輪

 赤板前から渡辺が先行態勢に入ると、深谷は7番手から内を追い上げ、打鐘で3番手の位置を確保。「想定していた展開」だったが、最終1コーナーに向けての仕掛けは、2度にわたる田中のブロックに阻まれ、まさかの9着大敗。「後ろの仕掛けにかぶりたくないという考えが余計だった。結果を出せなかったのは自分の力不足。いい経験ができた」ときっぱり。次は来月13日開幕の高松宮記念杯に出走予定。「ロシア遠征から、そのまま宮杯に入ることになる。まずはロシアでの戦いに集中して」と競技モードに切り替えた。

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