【種牡馬馬体診断】サトノクラウン 非SS系で欧州特有重厚な体
2019年09月18日 05:30
競馬
【鈴木康弘「達眼」特別編 】
欧州血統をそのまま体現したような重厚な馬体。競走馬時代もタフな馬場に強いパワーホースとして知られていました。産駒にも馬力を伝えていくでしょう。非SS系だけにSS系の繁殖牝馬が軽快さを補ってくれる。父の重さ＋母の軽さでどんな産駒が出るか。
▼父マルジュ 母ジョコンダ2（母の父ロッシーニ）7歳 19年種付け料100万円、種付け頭数207頭
