【京阪杯】ライトオン重賞初V スプリント界に新星
2019年11月25日 05:30
競馬
1200メートルに距離を短縮して4戦目で重賞V。昆師は「キーンランドC(4着)ではG1を獲っている馬と接戦だったし、ここでは負けてられないと思っていた」と力を込める。続けて「タワーオブロンドンを負かすなら、高松宮記念だと思う。そこへ向けて次走を考えたい」。同じ“ゴドルフィン”の勝負服でスプリンターズSを制した強敵に、堂々と挑戦状を叩きつけた。
◆ライトオンキュー 父シャマーダル 母グレイトタイミング(母の父レイヴンズパス)牡4歳 栗東・昆厩舎所属 馬主・ゴドルフィン 生産者・北海道日高町ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社 戦績13戦5勝 総獲得賞金1億606万6000円。