【有馬記念】(7)ワールドプレミア 菊花賞から成長「器用に立ち回って」

2019年12月21日 05:30

競馬

 ワールドプレミアはポリトラックコースを軽く流した。大江助手は「硬さもなく菊花賞(1着)からさらに成長している」と笑顔。今回は初の長距離輸送で古馬と初対戦と未知の要素もある。「輸送はやってみないと分からない。3歳で重量は軽いし菊花賞のように器用に立ち回ってほしい」とイメージした。

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