19年の部門別リーディングが発表された。総合リーディングサイヤーは8年連続でディープインパクト。今年7月に急死したが産駒は22年デビューの世代まで残されており天下はしばらく続く見込み。2歳リーディングは新種牡馬キズナが3位に食い込み、ポスト・ディープをアピールした。ブルードメアサイアー(母の父)は14年連続でサンデーサイレンスが堅守。
馬主はサンデーレーシングが3年連続の首位。生産者はノーザンファームが9年連続。今年のJRA平地G1・24競走中19勝で獲得賞金は過去最高の169億円超えと独走だった。