京都11R・すばるSは◎ヒロシゲゴールドに託す。通算4勝の内訳は1000メートルで1勝、1200メートルで3勝。4戦して4着が最高の今回の1400メートルは確かに長いかもしれないが、1400メートルを最後に使ったのは2年前(18年4月)の話。当時よりはるかに力をつけた今なら、距離は克服できるかも。スタート巧者の武豊と再コンビで1F延長なら、1200メートルの前走・カペラS(6着)と違って場合によってはハナに行ける。行き切れれば、昨夏のクラスターC(2着)を見ても粘り強い。
《もうひと押し》京都10R・寿Sは◎ダンサール。今の重めの京都芝で、自慢のパワーが生きてくる。