【大阪杯】パドックのツボ 2020年04月05日 05:30 競馬 ダノンキングリーはディープインパクト産駒らしいシャープなシルエット。後肢の踏み込みの力強さが特徴。鍵は昨秋マイルCS以来となる関西遠征。体が減るようだと好ましくない。ラッキーライラックは牝馬らしくない雄大な馬格。ただ一歩一歩は素軽く、中山記念もテンポ良く歩けていた。ブラストワンピースは首をグッと下げ、少々うるさいぐらいでOK。ワグネリアンは昨秋東京遠征で減った体がこの中間は回復。プラス体重が望ましい。