【船橋・東京湾C】マンガン重賞初V!田島師「ハッピーな気持ちになれた」
2020年05月07日 05:30
競馬
「何とかタイトルを獲らせたかったので良かった。ダービーでもいい末脚を使ってくれるでしょう」と山崎誠は苦笑しながら振り返った。それもそのはず山崎誠は、先週の羽田盃を勝ったゴールドホイヤーで東京ダービーに向かう予定。田島師は「ダービーでは騎手が替わるが、それでもいいレースができるように仕上げる」と次を見据えていた。
2着エメリミット(山口)成長しているし、距離が延びた方がレースはしやすいと思う。先々が楽しみ。
3着デスティネ(森)馬場を考えて早めに動いたが、結果的に末脚勝負に徹した方が良かったかも。
◆マンガン 父アイルハヴアナザー 母スマートストーム(母の父アグネスタキオン) 牡3歳 川崎・田島寿一厩舎 馬主・大栗芳一氏 生産者・北海道新ひだか町の岡田スタツド 戦績10戦4勝 総獲得賞金4227万5000円。