【オークス】(9)インターミッション 陣営「元気いっぱい」

2020年05月24日 05:30

競馬

 手塚厩舎3本の矢の一本、インターミッションは角馬場で体をほぐした後、Wコースをキャンターで1周して最終調整を終えた。平塚助手は「元気いっぱい。仕上がりもいい感じ」と好感触を伝えた。馬体重は400キロそこそこの小柄な牝馬ながら、勝負根性はなかなかのもの。桜花賞14着からの巻き返しは、デビューからコンビを組む石川に懸かっている。

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