【函館5R新馬戦】モンファボリが5馬身差の大勝 武豊「フットワークと走りのバランスが良かった」

2020年06月20日 12:55

競馬

【函館5R新馬戦】モンファボリが5馬身差の大勝 武豊「フットワークと走りのバランスが良かった」
函館5R新馬戦で5馬身差をつけてレコード勝ちした武豊騎乗のモンファボリ(撮影・千葉 茂) Photo By スポニチ
 函館5R新馬戦(芝1200メートル)は、2番人気のモンファボリ(牝=須貝)が5馬身差の大勝。フランケルを父に持つ良血はスピードの違いでハナに立つと後続を全く問題にせず。最後は流す余裕も見せて1分8秒7のレコードを叩き出した。
 武豊は「いいスピードがある。馬は小さいけどフットワークと走りのバランスが良かった」と高く評価。須貝師は「血統面からも洋芝適性が抜群だった。無事であれば函館2歳S(7月18日、函館)を視野に入れたい」と話していた。

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