【福島新馬戦】ミスズグランドオー 7馬身差圧勝でレコードタイ「初戦としては上々」

2020年07月05日 05:30

競馬

 福島6R新馬戦(ダート1150メートル)は好位2番手で運んだ2番人気ミスズグランドオー(牡=伊藤圭、父サウスヴィグラス)が直線で独走。レコードタイとなる1分8秒5の好タイムで、2着マイネルレスペトを7馬身突き放して圧勝した。田辺は「先週使えたくらい仕上がっていた。距離は少し忙しいかなと思っていたが、ゲートを上手に出て、いいポジションを取れた。初戦としては上々の内容」と評価した。

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