【新潟2歳S】ジュラメント上々12秒0!菜七子芝重賞初Vへ期待高まる順調ぶり
2020年08月27日 05:30
競馬
通算30戦目のJRA重賞騎乗となる菜七子も「初戦(新馬2着)はゲートを出なかったが、2戦目は出てくれた。少しずつ成長している。横に並ばれてから、しっかり頑張れる根性がある」と手応え十分。所属する根本厩舎の管理馬で重賞に挑むのは、昨年11月の京王杯2歳S(グレイトホーン5着)以来2度目。「お世話になっている先生に、少しでも恩返しができるよう、しっかり自分の競馬をしたい」と意気込んだ。