凱旋門賞Vソットサス引退 種牡馬入りへ 2020年10月07日 05:30 競馬 凱旋門賞を制したソットサス(手前)(AP) Photo By AP 4日の凱旋門賞を制したフランス馬ソットサス(牡4=JCルジェ)が引退、種牡馬入りすることが決まった。現地の競馬メディア「ジュールドギャロ」などが報じた。出走プランのあった米G1ブリーダーズCへの遠征はしない。 今後は世界最大級の競走馬生産グループである「クールモア」が種付け権利を共同保有する見込み。ソットサスはシユーニ産駒で通算12戦6勝。凱旋門賞の他に19年仏ダービー、20年ガネー賞とG1・3勝を挙げた。