【天皇賞・秋】(4)ダノンキングリー、黄金ローテでV 萩原師「疲れも取れて順調に来ています」 2020年10月31日 05:30 競馬 厩舎周りで運動するダノンキングリー(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ ダノンキングリーは美浦トレセンでの軽めの運動で汗を流してから金曜輸送で一足早く東京競馬場入り。午後3時28分に到着した。安田記念(7着)以来の実戦。 萩原師は「これまでぶっつけの休み明けでの成績がいいので、このローテーションに。疲れも取れて順調に来ています」と話しており、調整は予定通り。悲願のG1制覇へ準備は整った。