【東京新馬戦】イグナイター圧勝 武藤「まだ良くなる部分はたくさんある」 2020年11月07日 12:46 競馬 <東京競馬5R新馬戦>レースを制したイグナイター(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ 東京5R新馬戦(ダート1600メートル)は、2番人気のイグナイター(牡2=牧田、父エスポワールシチー)が圧勝した。 道中は好位追走から。直線で抜け出すと、ぐんぐん加速し独走態勢に入り、2着馬に7馬身差をつけてゴールした。 「乗ったときはゆるくてどうかなと思ったけど、ゲートも出て二の足もついてセンスがある。追って離していても、不安なところがあった。まだ良くなる部分はたくさんある」と武藤。牧田師は「良い脚でした。ゆるいところもあるし、これからの馬」と話した。次走は未定。