タピザー、日本でけい養予定も急死 米国ファーム馬房内で事故 2020年12月18日 05:30 競馬 来春から北海道の優駿スタリオンステーションでけい養される予定だったタピザー(牡12、父タピット)が15日、米国のゲインズウェイファームで馬房内の事故によって、安楽死となった。米国のブラッドホース電子版が伝えた。 現役時代は12年にG1のBCダートマイルを制するなど14戦6勝。種牡馬としては18年の米最優秀3歳牝馬に選ばれたG1・7勝のモノモイガールを送り出している。