【シルクロードS】シヴァージ 末脚勝負を貫く 野中師「うちの馬向きの馬場なのかも」

2021年01月27日 05:30

競馬

 荒れてきた中京の馬場を歓迎するのがシヴァージだ。スワンSに続き、前走・京阪杯も5着と歯がゆい競馬が続く。野中師は「開催が進んで先週は雨も降った。うちの馬向きの馬場なのかも」とほくそ笑む。昨年の高松宮記念5着を含め、7戦続けてメンバー最速の上がり3Fをマーク。「前走後はここを目標に順調。5着を獲りに行っても仕方ない。1着か、ベベ(最下位)でいい」と末脚勝負のスタイルを貫く。

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