【東京新馬戦】トゥーパンクス、好位抜け出し3馬身差快勝!内田「センスのいい走り」

2021年01月31日 05:30

競馬

 東京2R(ダート1400メートル)は、6番人気トゥーパンクス(牡=田村、父ガーズウッド)が好位から抜け出し、3馬身差快勝。内田は「スタートが速く、ハナへ行ける感じだったが、あえて下げて砂をかぶらせた。センスのいい走りだった」と高評価。父は14年モーリス・ド・ゲスト賞勝ちなど欧州短距離路線で活躍。日本での産駒の出走は同馬が初めてだった。次走について田村師は「馬体を見て考えたい」と話した。

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