【平塚】上田、準決は先行「踏んだ時に行けそうな感触はあった」

2021年02月06日 05:30

競輪

 初日11Rで1着の上田だが、レース内容には不満げだった。「先行するつもりでいた。付いてくれた小岩さん、大竹さんと決めたかったけど…」。
 前受けから後方に車を引いて打鐘あたりで駆ける展開を狙っていたが、中団をキープした小野が盛んにけん制して仕掛けられず5番手からの捲りに。「月森さんのカカリが良くて前とはかなり距離があったけど、踏んだ時に行けそうな感触はあった」と脚自体に問題はない。準決12Rは鈴木、田中が相手の三分戦。今度こそ得意の先行策で九州同士の大坪と決勝進出を目指す。

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