3冠牝馬デアリングタクト 金鯱賞始動へ初時計4F55秒0 杉山晴師「これから上げていきたい」

2021年02月18日 05:30

競馬

3冠牝馬デアリングタクト 金鯱賞始動へ初時計4F55秒0 杉山晴師「これから上げていきたい」
雪が降る坂路を駆け上がるデアリングタクト Photo By 提供写真
 金鯱賞(3月14日、中京)で始動する昨年の3冠牝馬デアリングタクト(牝4=杉山晴)が17日、帰厩後の初時計を出した。
 小雪舞う坂路に乗り出し、4F55秒0~ラスト1F13秒9を馬なりで計時。体はひと回り大きくなった印象だ。「これから競馬に向けてピッチを上げていきたい」と杉山晴師。今後は金鯱賞から、香港G1クイーンエリザベス2世C(4月25日、シャティン)への青写真が描かれている。

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