【高松宮記念】インディチャンプ 初のスプリント戦へ「差しが決まる展開になって」

2021年03月23日 05:30

競馬

 阪急杯4着から本番で巻き返しを図るインディチャンプ。1週前は坂路でアードラー(7歳オープン)と併せ、4F51秒1~1F12秒4を刻んで5馬身先着した。内徳厩務員は「動きはいい。前走は(体に)水っぽさが残っていて緩かった。この中間、暖かくなって状態は上向いている」と好感触。初めての1200メートル起用に「距離はやってみないとね。ついて行けないと思うので、差しが決まる展開になってほしい」と思い描いていた。

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