【ユニコーンS】“あの怪物”に次ぐ好時計V! スマッシャーの将来性はピカ一だ
2021年06月20日 19:19
競馬
ユニコーンSの覇者は15年のノンコノユメから昨年のカフェファラオまで、6年連続で後に“統一ダートGI”を制している。スマッシャーは7番人気での勝利だったことから、将来性を疑問視する声も挙がりそうだが、時計面からは文句なしのG1級。次走は未定だが、来年のフェブラリーSの有力候補となっていることは間違いない。
【東京ダート1600メートルの勝ち時計ベスト5(86年以降)】
1位=01年武蔵野S・クロフネ(良・1分33秒3)
2位=16年武蔵野S・タガノトネール(重・1分33秒8)
3位=16年フェブラリーS・モーニン(重・1分34秒0)
4位=14年三浦特別・トロワボヌール(不良・1分34秒1)
5位=12年アハルテケS・バーディバーディ(重・1分34秒4)
5位=21年フェブラリーS・カフェファラオ(良・1分34秒4)
5位=21年ユニコーンS・スマッシャー(重・1分34秒4)