パフォーマプロミス安楽死、蹄葉炎が悪化 18年日経新春杯など重賞3勝 2021年08月21日 05:30 競馬 18年の日経新春杯を制したパフォーマプロミス Photo By スポニチ 18年日経新春杯、アルゼンチン共和国杯、20年鳴尾記念と重賞を3勝したパフォーマプロミス(牡9、父ステイゴールド)が19日、蹄葉炎の症状が悪化して起立困難になったため、栗東トレセン診療所で安楽死の処置が取られた。引退馬ファンクラブTCCが20日に発表。今年2月のダイヤモンドS15着後に右後肢の第1趾骨(しこつ)骨折が判明して引退、その後は滋賀県栗東市のTCCセラピーパークへ。乗馬としての再スタートを目指していた。