【新潟2歳S】セリフォス 最後にひと伸び 中内田師「スムーズに輸送をクリアしてくれるなら」

2021年08月26日 05:30

競馬

 6月の中京新馬戦で初陣Vを飾ったセリフォスは川田を背にCWコースで半マイル追い。ゆったりした入りから徐々にペースを上げ、ゴール前は鞍上の合図でグイッとひと伸び。4F53秒2~1F12秒5を軽々とマークした。中内田師は「輸送もあるので軽めの調整だったけど、良かったと思います」と納得の表情。中内田厩舎は16年ヴゼットジョリー、17年フロンティアで新潟2歳Sを勝利している。「この条件は広くて能力を発揮しやすいコース。レースを経験して落ち着きが出てきたし、スムーズに輸送をクリアしてくれるようなら」と語った。

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