【東京新馬戦】ヴァルツァーシャル ゴール前で差し切った!三浦「距離が延びて良さそう」 2021年10月31日 05:30 競馬 レースを制したヴァルツァーシャルと騎乗した三浦(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ 東京6R(ダート1400メートル)は6番人気のヴァルツァーシャル(牡=高木、父マクフィ)が差し切った。先に抜け出したシラキヌをゴール前で外から3/4馬身かわす勝ちっぷり。手綱を取った三浦は「道中砂を浴びてバランスを崩したが、外へ持ち出してキックバックがなくなった途端に走り方が変わった。距離が延びて良さそう」と評価していた。