【大宮】“視界良好”佐々木 シャープな差し脚でG前突っ込む

2021年11月02日 05:30

競輪

 “視界良好”な佐々木がゴール前で鋭く突っ込む。「視力が0・1になってしまいレーシック手術を受けた。松戸が終わった後に地区プロがあってその次の日に手術をした。激しい運動は控えてとのことで1週間はゆっくりして、それから普通に練習した。おかげさまで視力は2・0に回復した」と話す。
 初日は寛仁親王牌で決勝に乗った菅田の番手を回る。「今回は新車を試すが、練習でも乗ってはいない。感触をつかんで競輪祭に向かいたい」。ゴール前では伸びるコースをしっかりと見定めてシャープな差し脚を繰り出す。

おすすめテーマ

2021年11月02日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム