【東京新馬戦】ブラックノワール 逃げ粘ってV!内田「性格は素直で物見もしない」

2022年02月06日 05:30

競馬

 東京6R(芝1800メートル)は先手を奪った2番人気ブラックノワール(牡=藤原、父キタサンブラック)が粘り通して逃げ切った。騎乗した内田は「スタートが良かった。跳びも大きいから、小細工せずに前に行った。性格は素直で物見もしない。しっかり仕上げてくれたので安心して乗れた。血統馬らしいね」と絶賛。母ブラックエンブレムは08年秋華賞馬。藤原師は「キタサンブラックっぽいね。(ブラックを管理した)清水師とも話したが、よく似ている。外枠だったがジョッキーがうまく乗った。今後はキタサンブラックを参考にするよ。2000メートル以上の馬になるかもしれないね」と笑顔だった。

おすすめテーマ

2022年02月06日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム