【桜花賞】プレサージュリフト 馬なりでラスト1F11秒7、木村師「ハードワークを課すことができた」

2022年04月07日 05:30

競馬

【桜花賞】プレサージュリフト 馬なりでラスト1F11秒7、木村師「ハードワークを課すことができた」
レッドヴェロシティ(左)、インナリオ(右)と併せて追い切るプレサージュリフト(中)(撮影・郡司修) Photo By スポニチ
 クイーンCを制して2戦無敗で臨むプレサージュリフトはWコースで3頭併せ。直線は内レッドヴェロシティ(4歳2勝クラス)、外インナリオ(同)の間に入り、馬なりでラスト1F11秒7まで加速して半馬身先着した。木村師は「1週前が思いのほか動きが良く、そのいい流れでうまく調教ができた。馬体がパンプアップして自信を持ってハードワークを課すことができた。あとは戸崎さんがパフォーマンスしやすいよう調整。そこに集中したい」と手応え十分だ。

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