【桜花賞】サークルオブライフ 上がり最速も4着 ミルコ悔し「外枠(16番)が厳しかった」

2022年04月11日 05:30

競馬

【桜花賞】サークルオブライフ 上がり最速も4着 ミルコ悔し「外枠(16番)が厳しかった」
<阪神11R・桜花賞>4着に終わり引き揚げるサークルオブライフ(撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 昨年の2歳女王サークルオブライフは2番人気4着。後方の馬群で折り合いをつけ、リズム重視の立ち回り。4角15番手で外からメンバー最速の上がり3F33秒3で追い上げ、地力を示した。M・デムーロは「外枠(16番)が厳しかった。いいスタートを切ったが(前に)行くと脚を使うので、前走のような競馬はしたくなかった。最後はよく伸びてくれました」と称えた。国枝師は「内がいい馬場だったけど、しまいは伸びているので力は示してくれた。次はオークス(5月22日、東京)へ向かうと思います」と復権を期す。

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