【ヴィクトリアM】(18)テルツェット 坂路で抜群時計、和田正師「ある程度の位置で競馬してほしい」

2022年05月14日 05:30

競馬

 テルツェットは坂路で4F58秒4~1F13秒6。レーンが騎乗した11日の追い切りがWコース5F72秒5とセーブした内容だったが、レース2日前は群を抜いた時計を計時した。和田正師は「馬にストレスかけずに平均的にサッと流した」と説明。先週NHKマイルCでダノンスコーピオンが勝った8枠18番の大外枠には「ある程度の位置を取って競馬をしてほしい。うまくいってくれれば」と話した。

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