【日本ダービー】(6)プラダリア 内枠多いタイプ、池添学師「ロスなく運んでほしい」 2022年05月27日 05:30 競馬 池添謙一が騎乗し、馬場入りするプラダリア Photo By 提供写真 青葉賞勝ち馬プラダリアは6番に入った。デビューから3→1→1→3番と内枠が多いタイプ。池添学師も「内枠でしか走っていないし、いい枠を引けたと思う。コース替わり(先週B、今週は3メートル外のC)になるのでロスなく運んでほしいですね」と兄・謙一に託す。追い切り翌日の木曜朝は引き運動。「カイバもペロッと食べているし、疲れはないですよ」と順調さに目を細めた。