【浦和11R・プラチナC】ティーズダンク絶好舞台!

2022年07月20日 05:00

競馬

 (6)ティーズダンクを素直に信頼する。浦和7Fは【3・2・0・0】のドル箱舞台。昨年暮れにS1ゴールドCを制すと、前走さきたま杯で2着。勝ち馬の粘り腰に屈したがシャマル、エアスピネルなど中央の強豪に先着した。今回、元中央馬が多数出走するが地力で劣ることはない。58キロも昨年のS3スパーキングサマーCで2着に好走しており不安なし。死角は限りなく少ない。主役の座に恥じない走りで5個目の重賞タイトルを手に入れる。
 アマネラクーンが対抗。目下4連勝中と勢いは一番。500キロを超す大型馬だけに初の58キロも苦にしないだろう。ワイドファラオの前走は手探り状態の転入初戦を思えば上々の内容。一昨年のかしわ記念を制した底力は軽視できない。

 ▼プレシャスエース(小久保師)状態は凄くいい。年齢は関係ないし、この枠(1番)なのでスピードを生かして行くだけ。

 ▼ワイドファラオ(森下師)前走は仕上がり途上で様子を見ながらの競馬だった。レースを使って状態は良くなったし、もっと上のレベルで戦える馬なので楽しみにしている。

 ▼アンティノウス(藤田師)休み明けの前走を使って状態は上がってきた。夏場もいいし、浦和では落ち着いて走ってくれるのでこのレース連覇を狙いたい。

 ▼リネンファッション(川村師)転入後も順調に調教が積めてきた。中央時の実績から好勝負できそうだが、初めてのレースだけに半信半疑のところもある。

 ▼アマネラクーン(小久保師)好状態をキープしている。やれるだけのことはやってきたので、相手は強いが地元なので頑張ってほしい。

 ▼ティーズダンク(水野師)この中間も順調に調整できて力を出せる状態。舞台は一番合っているし、どんな競馬もできる。いい結果を出したい。

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