【大井・東京記念】ランリョウオー S1連勝!4歳秋で本格化
2022年09月08日 05:00
競馬
「休み明けだったが状態は凄く良かった。前より後ろが相手だと思って4コーナーでリズムを取り直して乗った。最後はかわされる感じだったが凄い勝負根性を見せてくれた。頭が下がります」と本橋は愛馬に最敬礼だ。次走は「交流の浦和記念(11月23日、浦和)を獲りたい」と小久保師。着実なステップを踏んで頂点を目指すつもりだ。
◆ランリョウオー 父パイロ 母ファビラスタイム(母の父シンボリクリスエス) 牡4歳 浦和・小久保智厩舎 馬主・糸井政三氏 生産者・北海道新ひだか町の桜井牧場 戦績17戦10勝 総獲得賞金1億4075万円。
▼2着セイカメテオポリス(本田重)休み明けの分もあったかな。前に乗った時よりイメージは良かった。
▼3着フレッチャビアンカ(今野)位置取りがいつもより後ろになった。1列前なら着順も違ったと思う。