ニエル賞勝ち馬シムカミル、凱旋門賞には出走せず、ジャパンカップを目標に

2022年09月24日 21:46

競馬

 11日のフランスG2ニエル賞(パリロンシャン芝2400メートル)で、ドウデュース(4着)を下した勝ち馬シムカミル(牡3=ワッテル、父タマユズ)が、凱旋門賞には出走せず、次走の目標をジャパンカップ(11月27日、東京)に定めた。24日、パリチュルフが報じた。
 同馬はニエル賞を勝ったものの凱旋門賞の一次登録がなく、出走するためには12万ユーロ(約1650万円)が必要で、凱旋門賞出走は保留となっていた。9戦4勝。G1勝ちはないものの、G1パリ大賞ではオネストの首差2着に好走した。

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