【東京5R新馬】ヒシタイカン上がり3F33秒4で一閃 福永「競馬の内容は優秀」 2022年10月15日 13:12 競馬 <東京5R新馬戦>レースを制したヒシタイカン(左)=撮影・郡司 修 Photo By スポニチ 東京5R新馬戦(芝2000メートル)は、4番人気ヒシタイカン(牡=堀、父モーリス)が勝利。直線はメンバー最速の上がり3F33秒4で鋭く伸びて、内から抜け出したスキルヴィングを首だけ差し切った。 騎乗した福永は「まだ気性が難しいけど、厩舎がうまくケアしてくれて競馬の内容は優秀でした。初戦から上手に走ってくれた。能力がありそうだし、距離の融通もありそう」と高く評価した。