【デイリー杯2歳S】ショーモン脚さばき柔らか 陣営状態自信「フットワークがゆったりして柔らかい」

2022年11月09日 05:24

競馬

 ショーモンはゲート再審査明けの前走・未勝利が札幌芝1500メートルで4馬身差圧勝の運びだった。1週前追いはCWコースで6F79秒5~1F11秒9と猛時計をマーク。火曜朝はCWコースで体を動かした。
 酒井助手は「栗東に帰厩してからは落ち着いていますし、調整もしやすいですね。フットワークがゆったりして柔らかい。この距離でも大丈夫だと思います」と見通しを語った。新種牡馬マインドユアビスケッツ産駒はマルカラピッドがダートで門別の交流重賞(エーデルワイス賞)勝ち。今度は芝で凱歌を上げるか。

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