【下関ボート G1競帝王決定戦】明暗くっきり地元勢 寺田祥は無念の脱落

2022年12月05日 05:30

ボートレース

【下関ボート G1競帝王決定戦】明暗くっきり地元勢 寺田祥は無念の脱落
<開設68周年記念、競帝王決定戦>初日ドリーム戦、本命の寺田祥(撮影・中村 達也) Photo By スポニチ
 地元勢は明暗がくっきり分かれた。
 下関ボートG1「競帝王決定戦」は5日の準優メンバー18人が確定。大峯豊(39)、海野康志郎(34)、柳生泰二(38)の3人が準優行きを決めた一方で、寺田祥(44)、谷村一哉(43)、原田篤志(43)は予選突破を逃した。

 初日ドリームの1号艇に選出されて期待が集まった寺田は6着2本が響いたか。「今節はもったいないことをした」と予選を振り返った。準優出した3人は柳生が9R、大峯が10R、海野が11Rでベスト6入りを狙う。優勝戦地元0は絶対に避けたい。

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