G1復帰戦で優出を狙った峰竜太(37)は、準優9Rで4着に敗れた。3コースからゼロ台のスタートを決めたが、1周1マークはターンが膨れ、3着争いを演じるのが精いっぱい。「残念。自分の力不足を痛感した。やっぱり一線級で走り続けている選手とは違います」と肩を落とした。
「ちょっといろいろと考えすぎちゃったかな。得意なはずの3コースでああなっちゃったし…また出直します。地区選でリベンジしたい」。来月は再び当地でG1(九州地区選手権)に参戦する。その前に最終日8、11Rで好結果を残してイメージ良く締めたい。