【徳山ボート「ヴィーナスシリーズ第22戦」】茶谷桜 準優10R、6コースから高配当運ぶ 2023年03月04日 04:50 ボートレース 準優でも足の良さを生かしたい茶谷桜 Photo By スポニチ 茶谷桜(44)がじわじわと気配を上げてきている。4日目4Rは6コースから握って攻めて3着を確保すると、後半10Rは道中で追い上げて3着。見るからに軽快な動きだった。 「ペラは普段やらない形にしている。回り足が良かったし、伸びもまずまず。ここ最近の徳山では一番いい調整ができている」。 3日目からは成績も安定し、それに伴って機力には手応えをつかんでいる。準優10Rは混戦模様。6号艇なら6コースだろう。それでも、足の良さを生かせば、侮れない存在になってくる。高配当を導くか。