【香港G1・クイーンエリザベス2世カップ ( 2023年4月30日 シャティン芝2000メートル )】
香港チャンピオンズデーのクイーンエリザベス2世カップで、日本から参戦したプログノーシス(牡5=中内田)、ダノンザキッド(牡5=安田隆)、ジェラルディーナ(牝5=斉藤崇)はタイトルに届かなかった。プログノーシスの2着が最高で、地元・香港のロマンチックウォリアーが連覇を達成した。
過去このレースは02、03年にエイシンプレストン、12年にルーラーシップ、17年ネオリアリズム、19年ウインブライト、21年ラヴズオンリーユーが勝利。香港カップ、ドバイターフと並び、日本馬が最も多く勝っている海外G1だった。