【別府競輪 岡崎「打鐘日記」】5R・長松 魅せる強地脚

2023年07月01日 04:45

競輪

 <5R>兄・大祐(121期)を追って123期デビューを果たした長松空吾(大分)が地元での本格デビューを白星で飾った。突っ張る予定が下げて捲り。ヒヤヒヤさせたが、タテに踏む脚力はさすがにひと味違う。「内容はともかく、ラインで決まったし、白星スタートを切れたのはうれしい」。思わず白い歯をこぼした長松の“売り”は最後までタレない地脚だ。長松が1番車。前受けから突っ張る組み立てだろうが、ダッシュ力非凡な同期の新人の宮道を警戒。(1)=(5)―(2)(3)(4)(7)。

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