【佐賀・第23回サマーチャンピオン】31日発走 ヘリオス重賞初Vへ! 予想印を公開
2023年08月29日 12:00
競馬
◯⑩オマツリオトコ 昨年7月函館芝「函館2歳SGⅢ」で重賞デビューし3着。11月園田「兵庫ジュニアグランプリJpnⅡ」で2着に4馬身差をつけ重賞初V。12月川崎「全日本2歳優駿JpnⅠ」はアタマ差の2着と能力の高さを存分にアピールした。3歳時の今年は中央重賞を2戦、中央オープン、地方重賞を1戦ずつしたが振るわず。だが、今回は54キロとハンデは軽めで巻き返す場面があっても不思議ではない。
▲⑨レディバグ 22年5月中京リステッド競走の「栗東S」Vを含めて中央では通算4V。今年は前走7月交流重賞の川崎「スパーキングレディーカップJpnⅢ」をアタマ差で制し悲願の重賞初Vを飾り好リズム。昨年大会は5着だったが、今回は勝ち負けに期待したい。
☆⑫サンライズホーク 昨年9月デビュー2戦目の小倉「3歳未勝利」から4連勝。その後は今年4月中山リステッド競走の「京葉S」10着、5月新潟オープン「越後S」6着。前走8月盛岡「クラスターカップJpnⅢ」で屋根に名手M・デムーロを迎え重賞初挑戦も9着。調子は上がらないが、今回もM・デムーロが相棒なのはプラス材料。間隙を突いて浮上を狙う。
△③デンコウリジエール 19年7月中京でデビューし6勝を挙げている。その中には21年10月阪神「オータムリーフS」、22年12月阪神「ギャラクシーS」と2度1400メートルのオープン勝ちが含まれる。前走から中10日となるが、状態的にも時計的にも通用するだけに軽視はできない。